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火の用心!! 冬の火災予防について

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2023年11月24日更新
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火災にご注意!!

 

これからの季節は空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節となりますので十分な注意が必要です。

もし火災が起きてしまった際は自身の安全を第一優先として行動をしてください。

火災発生を未然に防ぐため、以下の「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」について再確認をお願いいたします。

ひとりひとりが意識をもって火災予防に取り組むことが火災発生を防ぐ近道です。

火災から大切な人と財産を守りましょう!

住宅防火 いのちを守る 10のポイント

4つの習慣

1 寝たばこは絶対にしない、させない。

2 ストーブの周りに燃えやすいものは置かない。

3 こんろを使うときは火のそばを離れない。

4 コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

6つの対策

1 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。

2 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

3 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。

4 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。

5 お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

6 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

いのちを守る10のポイント