株式会社官民連携事業研究所と連携協定を締結
平成28年3月末に策定した第1期三木市創生計画から5年目を迎え、計画の検証を毎年度実施するなかで、ますます公民連携の必要性が増してきたところです。このたび、9月19日に株式会社官民連携事業研究所と包括連携協定を締結し、官民連携による新たな取組を進めます。
連携協定の目的
国の第2期総合戦略策定に向けた基本的な考えにも位置づけられている民間企業との連携事業を推進するため、株式会社官民連携事業研究所と包括連携協定を結びます。
今後、官民連携事業研究所が製作した官民連携事業事例検索プラットフォームPUPPYS(パピイズ;官民連携に係るデータベース)のネットワークを活用することで、官民連携により地域課題を解決する仕組みづくりを促進し、市全体の活性化につなげていきます。
連携協定の概要
(1) 官民連携事例の発信に関すること。
(2) 官民連携実施企業の紹介に関すること。
(3) データベースの利便性向上に関すること。
(4) データベースの無料利用に関すること。
(5) データベースの分析情報の提供に関すること。
(6) 地域の様々な課題解決及び地域の持続的発展の促進のために必要と認められること。