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RESASを活用した政策立案研修を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2022年5月19日更新
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三木市は、令和4年3月に近畿経済産業局と連携協定を締結しました。そこで、協定事項である「地方創生のより一層の推進に係る啓発並びに人財育成につながる支援」を実現するため、下記のとおりRESAS(地域経済分析システム)に係る市職員向けの研修会を開催しました。

RESAS(地域経済分析システム)とは

内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局及び経済産業省が提供する、国勢調査や統計等を基にした産業構造や人口動態、人の流れなど、国のオープンデータを集約し、可視化するシステムです。

研修の目的

RESAS等を活用した政策立案に係るプロセスを学ぶことで、各種施策の立案において、根拠(エビデンス)に基づいた政策立案ができる職員を育成し、職員の積極的な立案につなげるため。

開催日時

  • (前半)令和4年5月11日(水曜日)13時30分~15時30分
  • (後半)令和4年5月18日(水曜日)13時00分~15時40分

開催場所

  • 三木市役所5階 大会議室

内容

  • 【前半】研修の目的、RESASの概要・操作方法、三木市創生計画より三木市の分析手法について 

     講師・・・近畿経済産業局 RESAS調査員 木津 敦史 氏

  • 【後半】政策立案プロセス概論、グループワーク及び発表 

     講師・・・一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 東 健二郎 氏

研修の様子

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