LITE DXを活用した子どもたちの交通事故ゼロをめざす安全安心なまちづくり事業
事業概要
この事業は、国が進めるデジタル田園都市国家構想Type1に係る取組として交付金の採択を受け、三木市と包括連携協定を締結している株式会社アシックスが有するLITE DX ソリューション(チューングリッド)と、TOA株式会社が有する音響スピーカー(タウンレコーダー)を新たに連携して進める全国初の事業です。
子どもたち(緑が丘小学校の児童)にセンサー内蔵シューズを履いてもらい、交通量が多い交差点等に子どもたちが近づくと、そこに設置するスピーカーから音声が流れ、児童や自転車及び自動車等へ注意を促すことで交通事故の発生を減らす実証を行います。 また、スピーカーから流れる音声については、地域資源の音(金物・ゴルフ)や、放送委員の児童や先生の声で注意喚起を促します。
デジタル田園都市国家構想Type1について [PDFファイル/8.27MB]
実証期間
令和4年10月20日~
(デジタル田園都市国家構想Type1に係る実証事業としては、令和5年3月末で終了)
実証場所
緑が丘地区 ※定期的に変更する予定です。
・清心緑が丘認定こども園前 音声 [その他のファイル/387KB]
・サンロード商店街 音声 [その他のファイル/349KB]
過去の実証箇所
・トーホーストア緑が丘店前 音声 [その他のファイル/375KB]
・毎日新聞緑が丘販売所前 音声 [その他のファイル/349KB]
連携事業者
- 株式会社アシックス 事業推進統括部チューングリッド営業部 開発営業チーム
- TOA株式会社 ソリューション営業本部
協力者
- 緑が丘小学校
- 清心緑が丘認定こども園
- 株式会社トーホーストア
- 毎日新聞社
- 株式会社パトライト
- サンロード商店街