日本オラクル株式会社と包括連携協定を締結
連携協定の目的
Society 5.0を見据え、デジタル技術を活用して人々にとって住みよい環境を実現する都市「スマートシティ」を推進し、より一層の地域社会の発展と市民サービスの向上を図ること目的として、日本オラクル株式会社と協働していきます。
連携協定の概要
(1) スマートシティモデル事業に関すること
(2) 観光都市化実現に向けたデジタル施策に関すること
(3) 都市OS(データ連携基盤)構築に関すること
(4) デジタル田園都市国家構想など国側の政策との連携に関すること
(5) 兵庫県とのスマートシティ施策との調整に関すること
協定内容
三木市と日本オラクル株式会社の連携協定書 [PDFファイル/117KB]
2025年大阪・関西万博に向けた取組
2025年大阪・関西万博による交流人口拡大の受け皿づくりにむけ、まずは、デジタルツイン※を活用した個人向け(パーソナライズ化対応)体験型ツーリズムとして、「旅マエ、旅ナカ、旅アト」を繋ぐ仕組みを構築し、地域の魅力をより広く深く発信し、人と人がつながる魅力的なまちの実現に向けて進めていきます。さらに、DXによる市の課題解決についてもチャレンジしていきます。※現実世界で集めたデータを、デジタル空間上で再現する技術
以下、VRによる体験型ツーリズムのイメージ(VRで見たネスタリゾート神戸のスカイ・イーグル)