日本オラクル株式会社による市職員向けのDXワークショップを開催
三木市は、令和5年2月に日本オラクル株式会社と連携協定を締結しました。そこで、協定事項である「地域課題の把握及び課題解決のために必要なデータや情報の提供」を実現する取組の一つとして、下記のとおり職員向けのDXワークショップを開催しました。
研修の目的
課題分析や仮説検証のためのデータ分析手法を学ぶことで、根拠(エビデンス)に基づいた政策立案ができる職員を育成するため。
開催日時
- 令和5年7月4日(火曜日)13時00分~15時00分
- 令和5年7月18日(火曜日)13時00分~15時00分
開催場所
- 三木市役所5階 大会議室及び教育センター中研修室
内容
講師・・・日本オラクル株式会社 事業戦略統括戦略事業推進本部 担当シニアディレクター 高山 聖 氏
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1日目・・・【座学】データ分析とは(目的・手法・プロセス)、【ハンズオン】Oracle Cloud Infrastructure (OCI)を利用した機械学習の実践イメージ、【ワークショップ】次回に向けたグループワーク
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2日目 ・・・【ワークショップ】1日目で収集したデータによる仮説検証、【プレゼンテーション・ディスカッション】、【まとめ】
Oracle Cloud Infrastructure (OCI)とは
日本オラクルが提供するクラウドコンピューティングサービスであり、デジタル庁が推進するガバメントクラウド整備のためのクラウドサービスにも選定されています。
研修の様子