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加古川市及び三田市と連携した広域見守りサービスの実証実験を実施

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年1月22日更新
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加古川市及び三田市と連携し、子どもや認知機能低下により行方不明となる恐れのある方々の見守りをサポートし、ご本人やご家族の不安や負担の軽減をめざして、「広域見守りサービス」の実証実験を実施します。

経緯

加古川市において展開されているビーコンタグ(BLEタグ)を活用した見守りサービスにおいて、加古川市がさらなる充実をめざし、検知(データ受信)ポイントを増やすため 、国土交通省の支援を受けて、検知機能のもつ「広域見守り検知アプリ」を構築しました。

そこで、見守りサービスの広域展開をめざし、兵庫県のスマートシティモデル地区にも認定されている当市及び三田市と連携し、「広域見守りサービス」の実証実験を実施することとなりました。

目的

  • 見守りサービスの広域展開による実施効果を検証
  • 広域展開の実装に向けたサービス提供体制を検討

実証期間

令和6年1月22日~令和7年3月31日まで(予定)

実証イメージ

実証イメージ図

見守りアプリ 見守りタグ