令和8年度 市内認定こども園の1号認定申込に係る抽選について
抽選はそれぞれの施設・年齢区分ごとに、必要となった場合(審査基準でどうしても差がつかない場合)に行います。決定者を決めるだけでなく、入所保留になった人の補欠順位も決定します。入所辞退者や退園者が出た場合には、補欠順位の高い人から順次入園を案内します。
※迅速に審査事務を進めるため、抽選は教育・保育課内で行いますのでご了承ください。
抽選及び補欠順位に係る注意事項について
・抽選は、必要な場合にのみ行います。
・希望する施設及び年齢区分の枠が空いた場合に、補欠順位の高い方(数字の小さい方)から順次ご案内します。
・補欠順位は、希望されたどの施設も入所保留となった場合にのみ通知します。(1次審査の保留通知とともに送付します。)そのため、希望されたどれかの施設で入園が決まっている場合は、他の施設における補欠順位はありません。
・複数園希望されていて、どの園も抽選・入所保留となった場合は、それぞれの施設に係る補欠順位をお伝えします。
・特殊な事情などにより、ご案内する順位が前後することがありますのでご了承ください。
・1次審査で保留になった後、1号としての申込を取り下げる場合、または希望園を変更する際に補欠順位が出ている施設を取り消す場合は、その補欠順位も失います。
・補欠順位が出ている施設での入園が決まった場合、他の施設の補欠順位は失います。
・追加審査についても、必要な場合は抽選を行います。
抽選になる例1
○○認定こども園の、3歳児クラスの空き枠が5人の場合
1 その空き枠への申込が7人あった
2 審査基準で4人までが確定した
3 残りの3人については、審査基準では差がつかなかった
・・・となった場合は、残り1枠に対し、3人での抽選になります。
抽選になる例2
○○認定こども園の、3歳児クラスの空き枠が4人の場合
1 その空き枠への申込が9人あった
2 審査基準で差がつけられない申込が6人あった
3 残りの3人は他の6人よりも審査基準で下に位置している
・・・となった場合は、まず6人の抽選を行い、入園者4人と補欠1・2を決定します。次に残りの3人の抽選を行い、補欠3・4・5を決定します。