「口吉川小学校歴史資料報告会」を開催しました

「口吉川小学校歴史資料報告会」を開催しました
～口吉川教育村のなりたち～

約45名の方々にお集まりいただき盛況のうちに終了しました。

口吉川小学校所蔵歴史資料返還式

　三木市では現在、約半世紀ぶりの市史編さん事業である「新三木市史編さん事業」を進めていますが、その第一弾として平成32年に「地域編　口吉川」の刊行が予定されており、口吉川部会が中心となって編さんのための調査が進められています。
　その調査の一環で今回、口吉川小学校に所蔵されていた歴史資料の調査が行われ、そこから口吉川の「教育村」としての歴史が見えてきました。
　そこでこのたび口吉川ふれあいまちづくり協議会ふるさと部会の主催で、歴史資料調査の報告会を開催するとともに、教育村口吉川の歴史を学ぶ機会を設けたいと思います。

• 日時　　平成30年8月29日（水曜日）
  　　　　　午前10時00分～11時45分
• 会場　　口吉川小学校多目的室（三木市口吉川町殿畑）
• 内容     報告者川内淳史

　　　　　三木市役所市史編さん室事務局員
　　　　　神戸大学大学院人文学研究科特命講師
　　　　　博士（歴史学）
　　　　　テーマ口吉川小学校における「郷土教育」の実践

• 申込等　　申込不要、参加費無料
• 駐車場　　小学校西側元調理場駐車場、郵便局西側駐車場

kutiyokawa_rekishihoukokukai.pdf[PDFファイル／278KB]