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『市史研究みき』第2号の発行

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新
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紀要表紙の画像
 市史編さん事業の一環として、研究紀要『市史研究みき』第2号を刊行しました。『市史研究みき』では、市史編さん事業に関わる調査・研究報告や、市内での歴史文化に関わる様々な動きをみなさんにお伝えするため、年1回程度の発行を予定しております。第2号は以下のような内容です。

 『市史研究みき』は定価500円(税込)にて、みき歴史資料館教育委員会文化スポーツ振興課窓口(市役所5階)にて販売しております。

『市史研究みき』第2号目次

[新三木市史編さん事業]

「新三木市史編さん事業の概要」

三木市史編さん事務局

[市史編さん座談会]

「市史編さんボランティア」に参加して

出席者
  • 進藤輝司
  • 丹羽征夫
  • 井土恒三郎
  • 山本昭雄
  • 村上功
  • 近都兼司
  • 吉原大志
司会進行

川内淳史

[活動紹介]

「郷土歴史資料の蓄積に努めた「三木郷土史の会」26年間の歩み-会誌『三木史談』の発行と『宝蔵文書』の解読等を中心として」

進藤輝司

[論考]

「近世中期壬生藩上方領における村落間争論と大坂蔵屋敷-播磨国美嚢郡豊後池掛りの村々を事例に-」

近都兼司(三木市史編さん専門員)

「私が三木で見たいくつかの近世絵図について」

長谷川奨悟(三木市立みき歴史資料館学芸員)

[史料紹介]

「明治期・美嚢郡北谷村で発行された雑誌『千代の誉』について」

川内淳史(神戸大学大学院人文学研究科特命講師)

「戦時下のくらし-『平田区有文書』から」

吉原大志(三木市史編さん専門員)

『市史研究みき』では三木市の文化・歴史(時代は問いません)に関わる投稿を募集しております。募集している原稿のジャンルは、三木市の文化・歴史に関わる論考や資料紹介のほか、市民のみなさんによる調査報告や活動紹介についても受け付けております。詳しくはリンク先の「投稿規定」をご参照ください。

『市史研究みき』投稿規定

ご不明な点につきましては市史編さん室までお尋ねください。みなさまからの積極的なご投稿をお待ちしております!