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『市史研究みき』第1号の発行

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新
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市史研究みきの画像

 市史編さんグループではこのたび、市史編さん事業の一環として、研究紀要『市史研究みき』を刊行することになりました。『市史研究みき』では、市史編さん事業に関わる調査・研究報告や、市内での歴史文化に関わる様々な動きをみなさんにお伝えするため、年1回程度の発行を予定しております。創刊号は以下のような内容です。

 『市史研究みき』は定価500円(税込)にて、みき歴史資料館にて販売しておりますが

第1号、第3号、第4号は、好評につき売り切れました。ありがとうございました。

『市史研究みき』第1号目次

市史編さんシンポジウム「新三木市史に期待する」

  • 趣旨説明「新しい時代の市史編さん
    • ―地域の記憶を地域の中で未来に伝える社会形成のために―」
    • 奥村弘(神戸大学大学院人文学研究科教授/神戸大学地域連携推進室長)
  • 基調講演1「播磨国風土記と新三木市史の刊行に向けて」
       坂江渉(兵庫県立歴史博物館ひょうご歴史研究室研究コーディネーター)
  • 基調講演2「市史編さんとまちづくり」
       板垣貴志(島根大学法文学部准教授)
  • パネルディスカッション「新三木市史に期待する」
       司会:奥村弘、パネリスト:坂江渉、板垣貴志進藤輝司(三木古文書研究会)、木梨美知子(ガイドボランティアみき)

座談会「三木町の戦中戦後を語る」

  • 森本芳明
  • 丸橋つるゑ
  • 宮田博文

〔史料紹介〕「記録簿第拾区第四組」

川内淳史(神戸大学大学院人文学研究科特命講師)

『市史研究みき』では三木市の文化・歴史(時代は問いません)に関わる投稿を募集しております。募集している原稿のジャンルは、三木市の文化・歴史に関わる論考や資料紹介のほか、市民のみなさんによる調査報告や活動紹介についても受け付けております。詳しくはリンク先の「投稿規定」をご参照ください。

『市史研究みき』投稿規定
ご不明な点につきましては市史編さん室までお尋ねください。みなさまからの積極的なご投稿をお待ちしております!