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市史編さんシンポジウム

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新
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「市史編さんシンポジウム」を開催しました

 9月26日(土曜日)、三木市中央公民館4階大ホールにて、市史編さんシンポジウム「新三木市史に期待する」を開催しました。
 このシンポジウムは、市史編さん事業を通して三木の歴史を未来へ継承するとともに、市民協働によるまちづくりにつなげていくきっかけづくりとするため開催しました。会場には150人の参加者が集まりました。
 シンポジウムでは、主催者あいさつのあと、奥村弘神戸大学大学院人文学研究科教授による趣旨説明が行われました。
 基調講演では、まず初めに、坂江渉兵庫県立歴史博物館ひょうご歴史研究室研究コーディネーターによる「『播磨国風土記』と新三木市史の刊行に向けて」、続いて板垣貴志島根大学法文学部准教授により「市史編さんとまちづくり」と題してご講演いただきました。
 パネルディスカッションでは、奥村教授がコーディネーターとなり、基調講演をいただいた坂江、板垣両先生、市民代表として進藤輝司さん、木梨美知子さんに登壇いただき、約1時間市史編さんに対する思いや希望を語っていただきました。


シンポジウム写真1シンポジウム写真2

シンポジウム写真3シンポジウム写真4