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『市史研究みき』第5号の発行

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2021年4月17日更新
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市史研究みき NO.5


 市史編さん事業の一環として、研究紀要『市史研究みき』第5号を刊行しました。『市史研究みき』では、市史編さん事業に関わる調査・研究報告や、市内での歴史文化に関わる様々な動きをみなさんにお伝えするため、年1回程度の発行を予定しております。第5号は以下のような内容です。

 『市史研究みき』は定価500円(税込)にて、みき歴史資料館にて販売しております。

『市史研究みき』第5号 目次紹介

新発見の「明石藩領絵図」について  大国 正美

旧『三木市史』編さん事業に関する基礎的考察 笠松 敬太

小特集 三木・美嚢 地域歴史文化の潮流

 小特集にあたって  木村 修二

 「青甲」と「みなぎの通信」  神澤 誠吾

 三木で発行されていた「地域新聞」の歴史  進藤 輝司

染めの型紙(三木市口吉川町)  小澤 みのり

戦前の口吉川・大島地区の「記録」  木村 修二

「事業誌」(「西中区有文書」)  山本 康司

口吉川近代教育ことはじめ  川内 淳史

 

『市史研究みき』では三木市の文化・歴史(時代は問いません)に関わる投稿を募集しております。募集している原稿のジャンルは、三木市の文化・歴史に関わる論考や資料紹介のほか、市民のみなさんによる調査報告や活動紹介についても受け付けております。

ご不明な点につきましては市史編さん室までお尋ねください。みなさまからの積極的なご投稿をお待ちしております!