こどもたちの水難事故防止について
子供たちの水難事故防止について
市内には、数多くの水路や井堰、ため池等の農業用施設があり、農業の用水源として地域の農業を支え、また治水に役立つ一方、生物の豊かな自然環境を提供してきました。
毎年田んぼで水を利用する時期になると、子供たちが水路やため池でザリガニ取りや魚釣りなどに夢中になり、誤って転落する水難事故が全国的に後を絶ちません。
このような痛ましい事故を防ぐため、子供たちが水路やため池で遊ばないよう、ご家族はもちろん地域の皆さんのお声がけを、お願いします。
次のことに注意し、水難事故から、自分の、そして大切な家族の命を守りましょう。
- 子供たちから目を離さない
その場にいながら、目を放した隙に・・・・
たとえ、わずかな時間でも - 必ず保護者が同伴
子供たちだけの水遊びは危険です、保護者が同伴しましょう。
外出する子供には、必ず行き先を確認しましょう。 - 地域の目
危ないと感じたら自分の子供でなくても注意しましょう。
重ねて大切なお子さんの命を守るため・・・・ため池・用水路はあぶないよ!
- ちかよらない!
- あそばない!
- あそばせない!