介護中を周囲に知らせる「介護マーク」を知っていますか
介護マークについて
認知症の方の介護は、他の人からみると介護をしていることがわかりにくいため、誤解や偏見を受けて困るとの声が寄せられています。介護をする方が、安心して介護ができるよう「介護マーク」を配布し、普及に取り組みます。
- 69mm×97mmのカードを、首からかけられるように、名札ケースに入れてお渡しします。
- 介護中に背中に回しても介護中である表示が見えるように両面表示しています。
さり気なく介護中であることを知ってもらうために
このようなとき利用してください
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
- 介護者が異性の下着を購入するとき
*障がいのある方を介護する方も「介護マーク」をご活用ください
配布について
配布場所
三木市中央地域包括支援センター(総合保健福祉センター1階)
吉川サブセンター(吉川支所内)
西部サブセンター(ハートフルプラザみき2階)
配布方法
希望される方はどなたでも(障がいのある方の介護で使ってもかまいません)職員が説明をしたうえで、申請書に記入していただき、手渡しにより配布します。