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もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて自ら考え、信頼する人などと繰り返し話し合うことを人生会議
(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)といいます。
誰でも、いつでも、命にかかわる大きな病気やケガをする可能性があり、命の危険が迫った状態になると、約70%の人
が、医療やケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなるといわれています。
自らが希望する医療やケアを受けるために、どこで、どのような医療や
介護を望むか自身で考え、信頼できる人などと話し合い、共有すること
が重要です。
元気な時から、これからの人生を最期まで自分らしく生きるために、
あなたが大切にしていることを周囲の人たちと話し合ってみませんか。
「人生会議ロゴマーク」(厚生労働省ホームページより)
人生会議について、広く市民の皆さまに知っていただくため、三木市でリーフレットとチェックシートを作成しました。
下記よりダウンロードしてお使いください。
また、ご希望の方には介護保険課で無料で配布しております。
三木市リーフレット「大切な人と話す人生会議~アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」 [PDFファイル/828KB]
A4サイズ(半分に折り曲げてお使いください)
1、 あなたが大切にしていることは何ですか?
2、 あなたが信頼できる人は誰ですか?
3、 信頼できる人や医療・ケアチームと話し合いましたか?
4、 話し合いの結果を大切な人たちに伝えて共有しましたか?
※心身の状態に応じて、意思は変化します。
何度でも繰り返し話し合うことが大切です。
・厚生労働省 ACPに関するサイト
ACPに関するリーフレットや人生の最終段階に関する調査の結果が紹介されています。
→ 厚生労働省ホームページ<外部リンク>
→ 人生会議(ACP)普及・啓発リーフレット(厚生労働省)<外部リンク>