トップページ > みきのえぇトコ > 第30回　地産地消を促進！みきの野菜市（広報みき2022年1月号掲載記事）

第30回　地産地消を促進！みきの野菜市（広報みき2022年1月号掲載記事）

印刷文字を大きくして印刷更新日：2023年2月21日更新
＜外部リンク＞

野菜市

地域で採れたものを地域で消費することを地産地消といいます。
市内では、採れたての野菜が並ぶ野菜市や直売所が複数開設されています。
市内の生産者さんが愛情を込めて育てた、新鮮で安全な野菜はいかがですか？

大塚日曜朝市の会の皆さんにお話を伺いました

大塚日曜朝市の会の皆さん

大塚町の有志により2008年に結成し、毎週日曜日（ただし、年末年始は休み）の午前9時30分～11時30分に神戸電鉄恵比須駅前で「えびす日曜朝市」を行っています。
恵比須駅の活性化と合併した三木市と吉川町の交流の場をつくるために始まった取組で、朝採れ旬菜を吉川町で地産地消活動を行う「ようしょう会」から仕入れ、販売しています。時期によってブドウやいちごなどの特産品も並びます。
朝市では、会員同士やお客さんと話すことがやりがいになっており、交流の場として、地域のにぎわいにつながっていることを実感しています。
今後も交流を大切にしながら、後継者を見つけて、楽しく続けていきたいです。