ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > みきのえぇトコ > 第19回 地域の子どもは地域が守る 人の目の垣根隊(広報みき2021年2月号掲載記事)

第19回 地域の子どもは地域が守る 人の目の垣根隊(広報みき2021年2月号掲載記事)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2023年2月9日更新
<外部リンク>

人の目の垣根隊

人の目の垣根隊は、子どもを犯罪、事故などから守り、より安心安全で快適な地域をつくるため、2005年に誕生し、今年で活動15年目(令和3年2月現在)。
緑色のジャンパーやオレンジ色の帽子などのユニフォームを着用し、多くの地域ボランティア会員が小学生の登下校を中心に見守り活動を行っています。

人の目の垣根隊の方にお話を伺いました

1日に70~80人の子どもを見守ります

立ち当番だけでなく、集合場所から学校まで一緒に歩くことで、子どもたちと信頼関係を築いています。立派な人間になってもらいたいと思い、交通指導だけでなく、朝の挨拶や譲ってくれた車に対するお辞儀などの礼儀も指導しています。子どもにとっては少し怖い存在に見えるかもしれませんが、子どもが好きなので体力が続く限り活動を続けたいです。

道先さん
道先 仁さん

安全・安心な学校生活を

「登下校が心配」という声を聞き、15年間見守り活動を続けています(令和3年2月現在)。通学路には歩道がない場所や、交通量が多い危険箇所があり、垣根隊のフォローが子どもたちの安全な登校に繋がっていると思います。登校時の出来事は学校に伝え、地域で連携して子どもを守っています。来年度から小学校が統合し、バス通学になりますが、安全に登校できるよう、学校と力を合わせていきたいです。

石田さん
石田 保彦さん

 

みきのえぇトコ第19回「地域の子どもは地域が守る 人の目の垣根隊」を掲載した広報みき2月号(2021年)はこちら

このページに関するお問い合わせ先

青少年センター
Tel:0794-83-2020

広報みき