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市民意見公募手続制度の概要

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年1月15日更新
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市民意見公募手続制度とは

 市民意見公募手続制度(パブリックコメント制度)とは、市が条例や計画など、市の基本的な政策を定めるときに、その内容を素案の段階で市民の皆様に公表し、その素案に対する意見を一定の期間を設けて募集し、寄せられた多様な意見を市の政策に反映していく制度のことです。
 また、寄せられた意見等は、素案に反映させることが可能かどうかを検討し、その結果についても公表します。     

どのように制度を実施するのか?(閲覧場所・意見提出方法など)

 計画等の素案と関係資料を所管課窓口や市立公民館などで閲覧できるようにするほか、広報みきやホームページに掲載します(広報では概要のみを掲載)。素案に対する意見等は、所管課の窓口など指定する場所に書面を提出いただくか、郵便、ファックス、電子メールのいずれかの方法によります。
 なお、要件を満たしているかを確認するために住所、氏名等の記載が必要になります(どなたが意見を提出されたか、個人情報は明らかにいたしません)。    

制度の対象は?

  1.  市の基本的な制度を定める条例や、市民の皆様に義務が生じたり、権利を制限したりする条例(金銭徴収に関するものを除く)
  2.  総合計画など市の基本的な政策を定める計画や、各分野における施策の基本的な事項を定める計画
  3.  市の基本的な方向性を定める憲章や宣言
  4.  その他、特に必要と認めるもの

意見を提出できるのはだれ?

 市内に住んでいる方、市内の事務所や事業所に勤めている方、市内の学校に通っている方、本市に対して納税している方、事案に利害関係の有る方であれば、意見を提出することができます。