ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

同和問題関係図書の販売強要にご注意ください!

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新
<外部リンク>

最近、市役所の出先機関など公的施設をはじめ、民間の企業にもエセ同和行為と思われる高額な同和問題関係図書の売り込みの電話がかかってきたり、図書を送りつけてくるといったケースが起きています。もし、そのようなことがあった場合は、次のように対応してください。

電話がかかってきた場合

・「三木市は人権尊重のまちづくり条例を制定して、条例に基づいて取組を進めていることから、人権に関する書籍は市役所等人権を所管している部署等で十分に整えており、いつでも閲覧することができますので、必要ありません。」と言って断ってください。

・「検討します」「考えておきます」「結構です」というあいまいな返事をせず、「いりません」「お断りします」とはっきり断ってください。

・相手の団体名、名前、住所、電話番号を確認してください。

購入を断っても後日書籍が送られてきた場合

書籍が届いた頃を見計らって電話をかけてくることがあります。その際「開封していただくと名刺が入っている」と言うようですが、開封しないで宅配業者に「受取拒否」で返送してください。なお、開封してしまってからでも大丈夫ですので、返送してください。