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ごみ収集車からの火災

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年9月2日更新
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ごみ収集車の火災の原因

 近年、リチウムイオン電池(モバイルバッテリーなど)やカセット式ガスボンベ等が原因と思われるごみ収集車の火災事故が全国的に多発しています。
 三木市でも、過去に「埋立ごみ」の収集日に誤って出されたカセット式ガスボンベが収集車でのプレス工程中に発火し、ボンベ内に残ったガスに引火して発火したことがあります。幸いにも収集員や周辺住宅への被害はありませんでしたが、大惨事にもなりかねませんので、リチウムイオン電池(モバイルバッテリーなど)やカセット式ガスボンベ等を排出する際には十分に配慮してください。

ごみ収集車の火災防止にご協力を

 「埋立ごみ」の収集日にスプレー缶・カセット式ガスボンベなどを誤って混入して出すと、収集車に積み込まれて圧縮した際に、残っているガスが摩擦で発生した火花や静電気などで引火して、火災になることがあります。
 また、リチウムイオン電池(モバイルバッテリーなど)も圧縮した際に破裂し、発火する場合があります。

スプレー缶・カセット式ガスボンベの出し方

 スプレー缶・カセット式ボンベは、中身を使い切り、風通しの良い火気のない所で必ず穴を開けて、「あらごみ」の収集日に出してください。

使い捨てライターの出し方

 使い捨てライターは、中身のガスを使い切り、着火しないことを確認の上、「可燃ごみ」の収集日に出してください。量が多いときは、小袋に入れて「ライター」と表示してください。

リチウムイオン電池(モバイルバッテリーなど)の回収

 令和7年度から市で回収しています。詳しくはこちら(充電式電池について)をご確認ください。

 

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