肝炎ウイルスについて
【一生に一回は、肝炎ウイルス検査を受けましょう】
肝炎とは、肝臓に炎症が起きている状態で、日本ではB型肝炎、C型肝炎ウイルスの患者・感染者数は300万人以上と言われており、肝がんの原因の80%は肝炎ウイルスと言われています。
肝臓は「沈黙の臓器」といわれ感染しても自覚症状のないまま肝硬変、肝がんに進行する恐れがあります。
感染の有無は採血検査で簡単にわかります。一生に一回は、検査を受けて早期治療につなげましょう!
肝炎ウイルス検査を受けるには
三木市の町ぐるみ健診では、当該年度内に40歳以上になる方で、未受診者の方は検査を受けることができますのでぜひご利用ください。
詳しくは町ぐるみ健診のお知らせをご覧ください
また、加東健康福祉事務所でも検査を受けることができます。
詳しくはHIV抗体・肝炎ウイルス・梅毒検査をご覧ください
肝炎治療費の助成等について
兵庫県では、精密検査や定期検査の受診、治療に対する医療費助成をしています。
詳しくは兵庫県ホームページ(外部サイト)<外部リンク>をご覧ください。
その他 普及啓発事業
・「知って肝炎プロジェクト」(厚生労働省)」(外部サイト)<外部リンク>
・「肝炎総合対策の推進」(厚生労働省)(外部サイト)<外部リンク>
・ポスターやリーフレットなど(厚生労働省)(外部サイト)<外部リンク>