常設「金物鷲」
三木市は400年以上の歴史のある金物のまちであり、 それを象徴する世界に誇れる唯一無二の「金物」が三木にはございます。
約3,000点もの三木金物を使った勇壮な造形は、目にした人の心を奪います。
しかしながら、「金物鷲」 は、三木金物まつりの開催期間 (2日間)しか目にすることができません。
また、仮設タイプのため長期間その姿を保てないため、どうしてもイベント開催時のみの公開となっていました。
そこで、今般、三木金物をより広くアピールするためのシンボルとして、関係者の念願でありました常設型タイプの「金物鷲」を設置することとなりました。
概要
常設「金物鷲」について
大きさ
横幅 4.5m、 前後幅 4.0m
高さ
2.4m
重さ
約2.5トン
三木金物
約6,000 点で製作
設置場所
道の駅みき 1階
https://mikiyama.co.jp<外部リンク>
事業主体
三木金物商工協同組合連合会(金物製造業と金物卸業の集合体)
三木金物商工協同組合連合会のホームページはコチラ
https://www.miki-kanamono.or.jp<外部リンク>
その他関連情報
金物展示即売館<外部リンク>