都市再生整備計画事業の内容を公表します
都市再生整備計画事業(三木・別所地区)の計画及び事後評価について
「都市再生整備計画事業」とは、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るために国が創設した制度です。
三木市ではこの制度を利用して既に、『三木地区』、『三木市自由が丘地区』で事業を実施しました。平成25年度から新たに「市民と来訪者の交流による廃線跡地を活かした旧市街地の活性化」を目標に『三木・別所地区』都市再生整備計画を実施しました。
都市再生整備計画事業は概ね5年間の計画期間で行われ、交付期間の終了時には目標の実現状況等について評価(事後評価)を行い、その結果等について公表することになっています。
三木市は、平成29年度に事業最終年度を迎えたことから、各種事業がもたらした成果等を客観的に診断して、今後のまちづくりの方向性をまとめた「事後評価結果」を公表します。
なお、この事後評価結果については、学識経験者で構成された「三木市都市再生整備計画事業評価委員会」の審議を経て、事後評価全般にわたる評価作業の適切さについて確認を行っております。