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神戸電鉄粟生線三木駅の再生

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2022年5月20日更新
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神戸電鉄粟生線三木駅が完成しました

 昭和13年の開業以来、80年もの間、住民の皆様に愛され親しまれてきた三木駅舎は、平成30年3月の火災により焼失しましたが、これまで以上に安全で快適な駅の再生を図るため、新駅舎と駅前広場の整備に取り組みました。

 令和2年9月、「三木駅デザイン総選挙!!」において「モダン風(斬新・現代風)」に選ばれ、令和3年8月に駅舎建設工事が着工されました。そして令和4年3月28日には、駅舎の供用が開始され、5月21日には駅前広場(ロータリー)が完成しました。三木駅は、交通結節点としての機能がさらに強化されます。

 また、駅ナカに三木市観光協会が入り、駅を立ち寄りスポットとした観光案内ができるようになり、駅利用の楽しみが増えます。

 

三木駅駅舎平面図 [その他のファイル/1.61MB]

駅前広場平面図 [その他のファイル/1.38MB]

5月21日 駅前広場(ロータリー)完成記念式典を開催しました。

5月21日(土曜日)午後3時に駅前広場(ロータリー)が開通しました。開通に先立ち同日10時30分から完成記念式典を執り行いました。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大規模なイベントは行わず、式典のみ開催となりました)

式典内容:テープカット、くす玉開被、出発式など

なお、6月1日(水曜日)から一部の路線バスの乗り入れを開始します。

完成記念式典次第 [PDFファイル/683KB]

 

テープカット    車両

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