2024(令和6)年 三木市政10大ニュース
2024年がどのような年だったかを振り返ってみましょう!
2024(令和6)年は、市制施行70周年を迎え、節目の年をお祝いするためにさまざまな行事やイベントが実施されました。
改めて2024(令和6)年がどのような年だったかを、三木市政と共に振り返ってみましょう。
三木市制施行70周年記念事業を実施
▲文化資源である祭り屋台30基が一堂に集った「三木の祭り屋台大集合」
▲文化会館で開催された「市制施行70周年記念式典」
▲市内事業者と共に開催された「みきっ子応援!わくわく体験イベント」
▲「たかさご万灯祭」とコラボした「湯の山街道ライトアップ」
▲三木市議会で初開催となった「議場コンサート」
▲日本最大コレクションの集大成として開催された「上田桑鳩展」
「三木の祭り屋台大集合」など、市民や事業者のみなさんとともにさまざまな記念事業を実施しました。
【1月~2月】
能登半島地震の被災地に、市消防本部から消防隊22名を緊急消防援助隊として派遣しました。また、女性職員を含む6名の市職員を派遣し、避難所運営業務などに従事しました。
【3月】ゴルフまつりを初開催
全国高等学校・中学校ゴルフ選手権春季大会開催に合わせ、これからゴルフを始める方や、ゴルフになじみのない方でも気軽に楽しめる「ゴルフまつり」を開催しました。
【3月】三木市多文化共生推進プランを策定
日本人住民も外国人住民も共にまちを創るパートナーとして、お互いの文化や価値観の違いを認め合い、誰もが住みやすいまちづくりを進めるための「三木市多文化共生推進プラン」を策定しました。
【4月】三木市パートナーシップ制度を導入
性的マイノリティの方などが、お互いを人生のパートナーとして尊重し、継続的に協力し合うことを約束した関係であることを証明する「パートナーシップ制度」を導入しました。
【4月】消滅可能性自治体からの脱却
「人口戦略会議」が公表した「地方自治体『持続可能性』分析レポート」において、三木市が「消滅可能性自治体」から脱却しました。子育て支援や教育、福祉などさまざまな施策の成果が表れました。
【5月】おくやみハンドブックを発行
遺族の方が行う各種手続きを分かりやすくまとめた「おくやみハンドブック」を発行しました。 また、6月からスマートフォンなどで簡単な質問に答えると必要な手続きが確認できる「おくやみナビ」も開始しました。
【7月】18歳まで医療費完全無償化
さらに子育てしやすい環境を整備するため、中学3年生までの入院・通院および高校生世代の入院費無償に加えて、高校生世代の通院医療費を無償化しました。これにより18歳までの医療費は完全に無償となりました。
【8月】道の駅よかわの登録
山田錦の郷エリアが、新たに「道の駅よかわ」として、国土交通省の道の駅に登録されました。昨年12月に登録証伝達式が執り行われ、春に開駅予定です。
【4月~12月】市民サービスのデジタル化推進
デジタル化による「行かなくてe(イー)市役所」に向けた取組を進めました。
・47窓口でのキャッシュレス端末の導入
・新電子申請システムの導入
・町ぐるみ健診のオンライン予約を開始
・市内10公民館でWi-Fiの利用を開始
番外編
【6月】県立総合射撃場がオープン
西日本で最大級となる県立総合射撃場「ハンターズフィールド三木」がオープンしました。
【6月】二宮金次郎像を売却
旧東吉川小学校の二宮金次郎像を売却したことが、メディアなどで大きな話題となりました。
【10月】SAGA2024馬術競技会開催
SAGA2024国民スポーツ大会の馬術競技会が三木ホースランドパークで開催されました。