ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

特別企画展

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年10月1日更新
<外部リンク>

今年度実施の特別企画展(令和7年10月16日~12月7日)

令和7年度第39回特別企画展「身近な園芸用具」~切る 刈る 掘る~

開催概要

​園芸用具は、庭づくりや畑仕事など日々の暮らしの中で誰もが手にする身近な道具のひとつです。はさみ・鎌・スコップなど、工夫を凝らした形状や加工は三木金物産業の技術と知恵の結晶でもあります。

本展では、昔ながらの園芸用具から現代のデザイン性豊かな製品までを一堂に展示し、その変遷や機能美をご紹介します。三木金物と日常の生活との深いつながりを感じながらお楽しみください。

会期

令和7年10月16日(木曜日)~12月7日(日曜日)

開館時間

10:00~17:00

休館日

月曜日(祝日と重なるときはその翌日)

チラシ

三木市立金物資料館 第39回特別企画展チラシ [PDFファイル/632KB]

特別イベント※要予約

日時

令和7年11月16日(日曜日)
前半の部13時30分~14時30分(定員5名)
後半の部15時00分~16時00分(定員5名)

定員

各6名、計12名(無料、事前申込要)
※中学生以上が対象です
※小さなお子様連れでの参加はご遠慮ください
※時間の指定はできません

申込期限

10月22日(水曜日)必着

申込方法:往復はがき又はEメール
1.往復はがき※1人につき1通

往信用表面(宛先)

 〒673-0432
 三木市上の丸町5-43三木市立金物資料館

往信用裏面

 申込者の郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号

返信用表面

 郵便番号・住所・氏名

2.Eメール

受付メールアドレス

 shiryokan_a@city.miki.hyogo.jp

件名

 特別展の申込

本文

 申込者の郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号を記入してください。

過去実施した特別企画展

令和6年度第38回特別企画展「研ぎの世界」~切れ味を蘇らせる技~​​

開催概要

刃物と研ぎの技術に焦点を当て、刃物の奥深い世界と高度な研ぎの技術を紹介します。特に日常生活で身近に使われる包丁や播州三木打刃物5品目の1つである小刀に注目し、その精緻で美しい刃物と研ぎの魅力をお楽しみいただく特別企画展です。

会期

令和6年10月30日(水曜日)~12月1日(日曜日)

開館時間

10:00~17:00

休館日

月曜日(祝日と重なるときはその翌日)

チラシ

三木市立金物資料館 第38回 特別企画展 [PDFファイル/585KB]

令和5年度特別企画展 木工用ドリル「ギムネの挑戦」

開催概要

​ギムネの歴史は紀元前1500年に遡ります。北欧でバイキングの船をつくる時にスプーン形をしたド リルが使用され、これがドリルの原型だといわれています。 GIMLET(ギムレット)は北欧の古い英語で、ねじる・回すという意味があり、回して木に穴をあける道 具として日本に伝わりました。それが「ギムネ」の語源であるといわれています。西日本では棒通錐 (ボート錐)と呼ばれていましたが、次第に「ギムネ」が通用語となりました。

会期

令和5年10月31日(火曜日)~12月3日(日曜日)

開館時間

10:00~17:00

休館日

月曜日(祝日と重なるときはその翌日)

チラシ

令和5年度特別展 木工用ドリル「ギムネの挑戦」 [PDFファイル/389KB]

令和4年度特別展「大工道具の歴史第5章~鏝~」

開催概要

日本の建築を支えてきた大工道具の歴史を2016年から毎年1品目ずつご紹介しています。 第5章となる今年のテーマは「鏝」です。 和建築を滑らかに繊細に仕上げる鏝の歴史を紐解いていきます。

会期

令和4年10月25日(火曜日)~12月4日(日曜日)

開館時間

10:00~17:00

休館日

月曜日(祝日と重なるときはその翌日)

チラシ

令和4年度特別展「大工道具の歴史第5章~鏝~」 [PDFファイル/293KB]

令和元年度特別企画展「大工道具の歴史第4章~小刀~」

開催概要

日本の建築を支えてきた大工道具の歴史を2016年から毎年1品目ずつご紹介しています。 第4章となる今年のテーマは「小刀」です。 使い方を限定しない自由な刃物、小刀。色々な人の手となり様々な物を生み出してきました。 今回は小刀の歴史を紐解いていきます。

会期

令和元年10月22日(火曜日)~12月1日(日曜日)

開館時間

10:00~17:00

休館日

月曜日(祝日と重なるときはその翌日)

チラシ

令和元年度特別展「大工道具の歴史第4章~小刀~」[PDFファイル/270KB]

平成30年度特別展「大工道具の歴史第3章~鑿~」

開催概要

日本の建築を支えてきた大工道具の歴史を2016年から毎年1品目ずつご紹介しています。 第3章となる今年のテーマは「鑿」です。ある時は力強く叩き、又ある時は繊細な加工により、美しい彫刻や計算された継手を生み出すこの道具の歴史に是非触れてみてください。

会期

平成30年10月23日(火曜日)~12月2日(日曜日)

開館時間

10:00~17:00

休館日

月曜日(祝日と重なるときはその翌日)

チラシ

平成30年度特別展「大工道具の歴史第3章~鑿~」[PDFファイル/532KB]

平成29年度特別展「大工道具の歴史第2章~鋸~」

開催概要

日本の建築を支えてきた大工道具の歴史を2016年から毎年1品目ずつご紹介しています。 第2章となる今年のテーマは「鋸」です。 鋸は「切る」ために多種多様な進化を遂げました。今回はその歴史を紐解いていきます。

会期

平成29年10月24日(火曜日)~12月3日(日曜日)

開館時間

10:00~17:00

休館日

月曜日(祝日と重なるときはその翌日)

チラシ

平成29年度特別展「大工道具の歴史第2章~鋸~」[PDFファイル/1.04MB]

平成28年度特別展「大工道具の歴史第1章~鉋~」

開催概要

日本の建築を支えてきた大工道具の歴史を今年から毎年1品目ずつご紹介していきます。 第1章となる今年のテーマは「鉋」です。美しい木目を生み出すために使われるこの道具の歴史に触れてみてください。

会期

平成28年10月25日(火曜日)~12月4日(日曜日)

開館時間

10:00~17:00

休館日

月曜日(祝日と重なるときはその翌日)

チラシ

平成28年度特別展「大工道具の歴史第1章~鉋~」[PDFファイル/258KB]

平成28年度歴史資料館共催特別展「播州三木打刃物伝統工芸士展」

開催概要

日本で最初の金物のまちと言われる三木市。1500年を超える歴史の中で磨き上げられた匠の技と熱い想いは、今でも鍛冶屋さんの心に生き続けています。今回はその中でも三木で伝統工芸士として活躍されている16名が手掛けた逸品を紹介文と共に展示します。

会期

平成28年4月29日(金曜日)~5月29日(日曜日)

開館時間

10:00~17:00

休館日

月曜日(祝日と重なるときはその翌日)

チラシ

平成28年度歴史資料館共催特別展「播州三木打刃物伝統工芸士展」[PDFファイル/565KB]

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)