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刃物と研ぎの技術に焦点を当て、刃物の奥深い世界と高度な研ぎの技術を紹介します。特に日常生活で身近に使われる包丁や播州三木打刃物5品目の1つである小刀に注目し、その精緻で美しい刃物と研ぎの魅力をお楽しみいただく特別企画展です。
令和6年10月30日(水曜日)~12月1日(日曜日)
10:00~17:00
月曜日(祝日と重なるときはその翌日)
三木市立金物資料館 第38回 特別企画展 [PDFファイル/585KB]
ギムネの歴史は紀元前1500年に遡ります。北欧でバイキングの船をつくる時にスプーン形をしたド リルが使用され、これがドリルの原型だといわれています。 GIMLET(ギムレット)は北欧の古い英語で、ねじる・回すという意味があり、回して木に穴をあける道 具として日本に伝わりました。それが「ギムネ」の語源であるといわれています。西日本では棒通錐 (ボート錐)と呼ばれていましたが、次第に「ギムネ」が通用語となりました。
令和5年10月31日(火曜日)~12月3日(日曜日)
10:00~17:00
月曜日(祝日と重なるときはその翌日)
令和5年度特別展 木工用ドリル「ギムネの挑戦」 [PDFファイル/389KB]
日本の建築を支えてきた大工道具の歴史を2016年から毎年1品目ずつご紹介しています。 第5章となる今年のテーマは「鏝」です。 和建築を滑らかに繊細に仕上げる鏝の歴史を紐解いていきます。
令和4年10月25日(火曜日)~12月4日(日曜日)
10:00~17:00
月曜日(祝日と重なるときはその翌日)
令和4年度特別展「大工道具の歴史第5章~鏝~」 [PDFファイル/293KB]
日本の建築を支えてきた大工道具の歴史を2016年から毎年1品目ずつご紹介しています。 第4章となる今年のテーマは「小刀」です。 使い方を限定しない自由な刃物、小刀。色々な人の手となり様々な物を生み出してきました。 今回は小刀の歴史を紐解いていきます。
令和元年10月22日(火曜日)~12月1日(日曜日)
10:00~17:00
月曜日(祝日と重なるときはその翌日)
令和元年度特別展「大工道具の歴史第4章~小刀~」[PDFファイル/270KB]
日本の建築を支えてきた大工道具の歴史を2016年から毎年1品目ずつご紹介しています。 第3章となる今年のテーマは「鑿」です。ある時は力強く叩き、又ある時は繊細な加工により、美しい彫刻や計算された継手を生み出すこの道具の歴史に是非触れてみてください。
平成30年10月23日(火曜日)~12月2日(日曜日)
10:00~17:00
月曜日(祝日と重なるときはその翌日)
平成30年度特別展「大工道具の歴史第3章~鑿~」[PDFファイル/532KB]
日本の建築を支えてきた大工道具の歴史を2016年から毎年1品目ずつご紹介しています。 第2章となる今年のテーマは「鋸」です。 鋸は「切る」ために多種多様な進化を遂げました。今回はその歴史を紐解いていきます。
平成29年10月24日(火曜日)~12月3日(日曜日)
10:00~17:00
月曜日(祝日と重なるときはその翌日)
平成29年度特別展「大工道具の歴史第2章~鋸~」[PDFファイル/1.04MB]
日本の建築を支えてきた大工道具の歴史を今年から毎年1品目ずつご紹介していきます。 第1章となる今年のテーマは「鉋」です。美しい木目を生み出すために使われるこの道具の歴史に触れてみてください。
平成28年10月25日(火曜日)~12月4日(日曜日)
10:00~17:00
月曜日(祝日と重なるときはその翌日)
平成28年度特別展「大工道具の歴史第1章~鉋~」[PDFファイル/258KB]
日本で最初の金物のまちと言われる三木市。1500年を超える歴史の中で磨き上げられた匠の技と熱い想いは、今でも鍛冶屋さんの心に生き続けています。今回はその中でも三木で伝統工芸士として活躍されている16名が手掛けた逸品を紹介文と共に展示します。
平成28年4月29日(金曜日)~5月29日(日曜日)
10:00~17:00
月曜日(祝日と重なるときはその翌日)
平成28年度歴史資料館共催特別展「播州三木打刃物伝統工芸士展」[PDFファイル/565KB]