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ごみ収集車等の火災防止にご協力を

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年9月20日更新
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ごみ収集車・ごみ処理施設での火災の危険性

収集車での火災

 本来、ごみステーションに出すことのできないリチウムイオン電池やモバイルバッテリー、充電式電池などを他のごみに混入して出した場合、そのままごみ収集車で圧縮すると、破裂・発火し、火災になることがあります。
 また、「あらごみ」であるスプレー缶・カセット式ガスボンベなどを誤って「埋立ごみ」の収集日に混入して出すと、ごみ収集車で圧縮した際、摩擦で発生した火花や静電気などで
残っているガスが引火し、火災になることがあります。

処理施設での火災

 ごみ処理施設では、リチウムイオン電池などの破砕等の処理工程で発火し、火災になることがあります。
 また、埋立処分場でも、転圧等の処理工程で
リチウムイオン電池などが発火し、火災になることがあります。

回収・出し方

リチウムイオン電池などの回収

 廃棄する製品から取り外したリチウムイオン電池やモバイルバッテリー、充電式電池など​は、「危険有害ごみ・リサイクル」に当たるため、家電量販店に設置されている回収用リサイクルBOXや携帯キャリア店舗など(モバイル・リサイクル・ネットワーク協力店)で引き取ってもらってください。

スプレー缶・カセット式ガスボンベの出し方

 スプレー缶・カセット式ボンベは、中身を使い切り、風通しの良い火気のない所で必ず穴を開けて、「あらごみ」の収集日に出してください。

使い捨てライターの出し方

 使い捨てライターは、中身のガスを使い切り、着火しないことを確認の上、「可燃ごみ」の収集日に出してください。量が多いときは、別に小袋に入れて「ライター」と表示してください。