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ごみ収集車・ごみ処理施設の火災防止にご協力を

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年1月31日更新
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 ごみ収集車・ごみ処理施設の火災防止にご協力を

 ごみ収集車では、リチウムイオン電池(モバイルバッテリー等)を圧縮した際に破裂し、発火して、火災になることがあります。「埋立ごみ」の収集日にスプレー缶・カセット式ガスボンベなどを誤って混入して出すと、ごみ収集車に積み込まれて圧縮した際に、残っているガスが摩擦で発生した火花や静電気などで引火して、火災になることがあります。

 ごみ処理施設においても、リチウムイオン電池(モバイルバッテリー・充電式電池等)が破砕等の処理工程で発火して、火災になることがあります。

 埋立処分場においても、リチウムイオン電池(モバイルバッテリー・充電式電池等)が転圧等の処理工程で発火して、火災になることがあります。

 

◎リチウムイオン電池の回収

 廃棄する製品から取り外したリチウムイオン電池(モバイルバッテリー・充電式電池等)は、危険有害ごみのため、販売店またはリサイクル協力店にお問合せください(引き取ってもらってください)。

◎スプレー缶・カセット式ガスボンベの出し方

 スプレー缶・カセット式ボンベは、中身を使い切り、風通しの良い火気のない所で必ず穴を開けて、「あらごみ」の収集日に出してください。

◎使い捨てライターの出し方

 使い捨てライターは、中身のガスを使い切り、着火しないことを確認の上、「可燃ごみ」の収集日に出してください。量が多いときは、別に小袋に入れて「ライター」と表示してください。

 

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