(名称総選挙 開催中)「共におぎなう・つなぐ・はぐくむ」交流拠点を建設中!
多世代の人々が自然と集まり、まちの賑わいを生み出し、世代を超えた人々のつながりを未来に受け継いでいくため、「共におぎなう・つなぐ・はぐくむ」をテーマに団地再生事業の象徴的な拠点です。
令和7年2月から建設工事を開始し、令和7年度内の完成をめざし進めています。




交流拠点で何ができる?
おぎなう
子育て支援やコワーキングスペースなど、足りなかった「場」を設け、近隣の住民が活用できるサービス・スペースを加えます。
つなぐ
行政や民間企業などが実施するサービスを住民に紹介・あっせんすることで、利便性の向上とサービス利用の促進を進めます。
はぐくむ
拠点内のフリースペースや芝生広場などにも住民が集まることができる仕掛けを作り、イベントや体験会などを行うことで、多世代交流を支え、地域の一体感を生み出します。
団地再生事業で建設中の交流拠点の名称総選挙を開催!
施設名称については、市民の方々に共感をいただける施設の名称を選定するため、4つのロゴ案から総選挙を開催します!
総選挙開催中です(投票期間:令和7年11月1日(土曜日)~11月21日(金曜日))
投票条件について
- 投票できる方は三木市民のみです。
- 同一者による複数投票は、全て無効とします。
- 投票に当たって、住所、氏名をご入力いただきますが、本投票の目的以外には使用しません。
名称とロゴの候補はこちら!
A:HITOTOKI MIKI(ひととき みき)

- ネーミング
木造でできた施設内で、「人」と「木」が織り成す温かさ、そこで過ごす「時間」を表現し、日常でない「ひととき」を過ごすことができる場、そんな施設になってほしいという想いを表現。 - デザインコンセプト
「人」と「+(プラス)」のモチーフから成るシンボルは、「人」と「木」の漢字を表現したマーク。
あたたかみある色のラインの交差は、ひとが場に集う場を表しています。
B:三つ葉ひろば

- ネーミング
この施設の取り組みが、「おぎなう(希望)」「つなぐ(信頼)」「はぐくむ(愛)」の3つを成し遂げられるように、三つ葉に見立てて、人が気軽に集まれる「ひろば」となることを表現。 - デザインコンセプト
3つの葉を1本のラインで表現。つながる「1本の線」は、3つの要素(おぎなう/つなぐ/はぐくむ)を表現。
マークは、三木の頭文字「み」のような形にも見えます。
C:シーズの広場

- ネーミング
「種(シーズ)」は、光や水、肥料、環境があってこそ、芽を出し葉を広げ、実を結ぶ。
この施設の中で行われる様々なチャレンジや取り組みが、芽をだし、実を結ぶことで、この地域が結ばれることを表現。 - デザインコンセプト
「種(シーズ)」を育てるモチーフを集めたロゴマーク。土、水、風、太陽、人、木…みんなで育てていく場であることのシンボルとなります。
マークのモチーフ内には「SEEDS」「ミキ/3つの木(三木)」の形も含まれています。
D:LINK MIKI(リンク三木)

- ネーミング
「つながる」「環」という意味のある「LINK」。この施設が、ひととつながり、地域とつながり、三木市が外とつながる、そんなつながりからコミュニティが育まれるような場としたい、そんな想いを表現。 - デザインコンセプト
頭文字の「M」をモチーフに、つながる環をデザイン。親しみやすく目をつけ、キャラクター化。
さまざまな表情で展開し、コミュニケーションが生まれるロゴとなります。
どこまで工事は進んでいる?
10月21日(火曜日)時点
足場が外れ、施設の外観が見えるようになりました!また、天井が張られるなど、内装工事も進んでいます。

10月9日(木曜日)時点
木造建て方工事(土台の据付から、柱、梁、棟上げまでの作業)が終了しています。
現在は、内装工事を進めつつ、外装工事に着手しています。









