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介護中を周囲に知らせる「介護マーク」を配布します

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新
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介護マークについて

 認知症の方の介護は、他の人からみると介護をしていることがわかりにくいため、誤解や偏見を受けて困るとの声が寄せられています。介護をする方が、介護中であることを周囲に理解していただくことを目的に「介護マーク」を配布し、普及に取り組みます。
介護マークを配布しますの画像

  • 69mm×97mmのカードを、首からかけられるように、名札ケースに入れてお渡しします。
  • 介護中に背中に回しても介護中である表示が見えるように両面表示しています。

さり気なく介護中であることを知ってもらうために

このようなとき利用してください

  • 介護していることを周囲に知ってもらいたいとき
  • 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
  • 男性介護者が女性下着を購入するとき

*障がいのある方を介護する方も「介護マーク」をご活用ください

配布について

配布場所

三木市中央地域包括支援センター(市役所)
吉川サブセンター(吉川健康福祉センター内)
西部サブセンター(プラザみき2階)

各在宅介護支援センター

配布方法

希望される方はどなたでも(障がいのある方の介護で使ってもかまいません)職員が説明をしたうえで、申請書に記入していただき、手渡しにより配布します。