令和元年度10月27日(日曜日)、阪神・淡路大震災から25年の節目を迎えるにあたり、消防、警察、自衛隊及び関係機関による実戦的な訓練が兵庫県広域防災センターで実施されました。三木市消防団もこの訓練に参加し、志染第3分団窟屋班が小型ポンプ操法を披露しました。来場者が多い中でも落ち着いて、安全かつ迅速な活動をされていました。
また、三木市消防団が所有する「手引き腕用ポンプ」を使った放水体験を実施し、来場者に実際に腕用ポンプでの放水を体験してもらいました。
阪神・淡路大震災から25年が経った現在、災害による被害を少しでも無くすため、これからも三木市消防団は訓練を重ね、災害に備えます。