令和4年9月25日(日曜日)三木山総合公園にて三木市総合防災訓練及び第40回防災フェスティバルが、3年ぶりに開催され、正副団長をはじめ72名の三木市消防団員が参加しました。
防災訓練では、風水害を想定した様々な訓練が計画されました。
「土嚢による水防工法訓練」では、自主防災組織の皆さんと連携して、消防団員が主となり土嚢作成から工法作成まで迅速に活動しました。
「土砂災害(埋没家屋)救出・救助、搬送訓練」では、倒壊した建物や土砂に埋没した車両の中から要救助者を救出し救護所まで搬送するなど、臨場感あふれる訓練となりました。
また、防災フェスティバル会場では、「消防展示コーナー」と「水消火器体験コーナー」を消防団の皆さんに活躍していただきました。3年ぶりの開催ということもあり、多くの来場者で賑わうフェスティバルになりました。