堀光美術館　2021年度　展覧会の様子

企画展　第1回　アート・ティーン公募展

8月3日（火曜）～8月17日（火曜）

公募展を通じて「若い世代に自分の表現に出会い制作に真剣に取り組む経験をしてもらいたい」という思いをこめて、
今年から始まりました。
絵画の部・木彫の部合わせて50点の応募がありました。
審査による入賞・入選の作品を展示します。

展示風景

　

　　　

 

本日の来館者さま

 

出品者の谷口さんとモデルのおじい様が来館くださいました。

 

第1回　アート・ティーン公募展　展示のようす

 

表彰式について　最優秀賞、優秀賞、奨励賞の方　※表彰式は中止になりました

搬入の際にお知らせしました通り
表彰式の日程に変更がありました。

　　表彰式　8月9日（月曜・山の日の振替）14時～
　　（欠席の場合は必ず事前にご連絡ください）　
　　　※最優秀賞、優秀賞、奨励賞の入賞の方が対象です。　　　

　　　※入選者の賞状は搬出時にお渡しします。　

　　

2階　常設展

田島征彦作「みみずのかんたろう」の原画や、
『ほりみつ動物園』と題し、動物をテーマにした作品を展示しています。

みみずのかんたろう

　

　

 

ほりみつ動物園

　　　

 

おりがみコーナー

　

　

 

 

堂本印象

　

また、堂本印象生誕130年の年ですが、
堀光コレクションの印象作品を展示しています。　

 

企画展　小松原ケンスケ個展～はじけるミクストメディア～

7月4日（日曜）～7月18日（日曜）
 休館日：月曜日　　　

展示がはじまりました

　

明日、7月5日(月曜)は、休館日です。

小松原さんの世界を体験しに、ぜひ来館ください。
7月6日(火曜)10時からお待ちしています。
6日（火曜）は、作家さん午前中、在館される予定です。

作家在館のお知らせ（変更がありました）

7月4日(日曜)　午前中
7月6日(火曜)　午前中
7月7日(水曜)　午前中
7月10日(土曜)　午前中
7月11日(日曜)　14時まで
7月16日(金曜)　終日
7月17日(土曜)　午前中
7月18日(日曜)　終日

上記の日程が作家の小松原ケンスケさんの在館予定です

在館予定が変わることがありますので、ご了承ください

 

 

小松原ケンスケ個展～はじけるミクストメディア～　展示のようす

 

 

　※6月1日から開館しています

特別企画　木彫フォークアートおおやin三木

　6月5日（土曜）～6月27日（日曜）
　(休館日：月曜日)

　　生活に身近で親しみやすく、温もりや安らぎを与えてくれる、
　　「公募展　木彫フォークアートおおや」の受賞作品コレクションから45点を展示します。

　　「公募展　木彫フォークアートおおや」は、養父市大屋町で開催され、
　　木彫作家の登竜門として全国から毎年100点以上の作品が集まる人気の公募展です。
　　今回、その受賞の作品を養父市から45点お借りして、堀光美術館で展示します。
　　昨年はコロナ禍で延期しましたが、いよいよ開催することとなりました。
　　三木の金物から生まれた作品にとっては、いわば里帰りと言えるでしょう。この機会にぜひご覧ください。
　　※フォークアート…「フォーク」は「人々」の意味で、フォークアートは人々の生活に密着し、
　　　 その喜怒哀楽を表現する芸術です。

　展示風景

初日

　

　

2日目

「♬振り向かないで」の作家さん、宮崎英世さんが来館してくださいました。

　

 

面白い作品や、可愛い作品、発想力！に驚かさせれる作品
45点の個性豊かな作品を展示しています。

1階展示室奥に、おおやコーナーを展示しています。
木彫フォークアートおおやの図録など手に取ってみていただけます。

明日、6月7日(月曜)は休館日です。

 

木彫フォークアートおおやin三木　展示のようす

 

 

特別企画　柳本富子の足音

4月3日(土曜)　～　5月9日(日曜)
休館日：祝日でない月曜日、4月30日(金曜)、5月6日(木曜)

「播州の自然に寄り添い 時にはチベットまで出かけて行った 在りし日の息づかい」　

三木に住み、院展を中心に
制作活動をつづけていた
日本画家 柳本富子。

2018年12月に亡くなった
彼女の遺作展です。
生前の活動状況の足音を
伝えるべく展示しています。
優れた創造力と
制作一途の
情熱あふれる作品の数々を是非ご覧ください。

1階展示

　

　

2階展示

　

「ありし日」

1階奥にある小展示室では
柳本富子さんの「ありし日」としまして、
旅先や日常の写真やスケッチなどを
紹介しています。