5月3日(火曜・祝日) ~ 5月15日(日曜) ※最終日は午後4時まで
休館日:月曜日、5月6日(金曜)
三木市美術協会 日本画・書 部会員の作品を、大作から小品まで展示します。
三木市美術協会部会展は緊急事態宣言による延期が続き、二年越しの開催になります。
コロナ禍で発表の場が少なくなる中、創り続ける作家たちのパワーあふれる新作を是非ご覧ください。
16時までの展覧会の後、搬出が始まりました。
みなさん手際よく作業をされたので、あっという間に搬出は終わりました。
約2週間、多くの方にご来館いただきました。
ありがとうございます(*´ω`*)
明日は美術館は休館日です。
火曜日からは次の展覧会の準備になります。
次回展覧会は21日(土曜日)からです。
書家の塩山重夫さん、作品の前で撮影させていただきました。
塩山先生は、和歌一種ということで
恵慶という僧の詠んだ和歌だそうです。
平安時代の人で、百人一首にも「やへむぐら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり」
という歌があり、
兵庫県の人だったそうです。
塩山先生に作品の歌「松かげの磐井の水を~」の意味を教えていただきました。
ざっくり言うと
夏場の暑い時に、磐井の水がとっても冷たくて、今年の夏はもう無いのかな。という意味だそうです。
磐井とは?と、尋ねると
岩のことだそうで、岩という漢字は最近できた字で、昔は磐井といっていたそうです。
日本画の作家
吉田歌子さんの「吉野」です。
1階の展示室にあります。
日本画の作家
向山裕子さんの「春潮」です。
2階の展示室にあります。
日本画の岩絵の具の色は本当に繊細な色で、会場でその繊細で優しい色を見に来てください(*^-^*)
書の作家
森川桂石さんの「雪月花の時最も君を憶う」です。
1階の展示室にあります。
書の作家
大平沙依さんの「うねめの・・・・・・(万葉集より)です。
階段を上がってすぐの2階にあります。
書の作家
中央の作品が行平昌弘さんの「梅雲」
両隣の作品は宮田雲鶴さんの作品です。
右の作品が「青山無古今」
左の作品が「三木のナイアガラ」です。
今回の展覧会は日本画と書の部会の方の展覧会です。
展示する作品の配置も日本画と書の作品を相談しながら展示されています。
今日は15時30分頃までの入館になります。
ご来館お待ちしております。(*´ω`*)
本日、最終日です。
心配していたお天気も・・・大丈夫そうです(*´ω`*)
公森惺堂さんの書「花」と「花」です。
2階の展示室にあります。
右が賀内翠雲さんの書「幸せは・・・」です。
左が行平昌弘さんの書「帰」です。
1階の展示室にあります。
三木市美術協会
日本画・書部会展は本日が最終日です。
ご来館お待ちしております(*´ω`*)
3日から開催されていた展覧会も今日が最終日になりました。
先週の来館者さまです(*´ω`*)
平日も、休日も多くの方に来ていただいています。
今日は最終日で16時までです。
ご入館は15時半くらいまでにお願い致します。
日本画家、井山悠美さんと「窓辺」
コロナ禍で外出が出来なかったときに
ご自宅の窓辺を描いた作品です。
奥の窓にかすかに映りこむ照明器具など、
丁寧に描きこまれた作品です。
井山さんにいつもどうやって作品を制作されているのかお聞きしました。
何枚もスケッチをします。
ここで写真も撮ることもあるが、実物をスケッチしないと
奥行や存在感が出ないそうです。
次に小下絵を描きます。
ここからもまだまだ丁寧な作業が続くのです。
井山さん作品、「店先」
三木市内にある喫茶店の店先です。
私はこの作品を見たとき
モーニングを食べに来た梅雨の日で
お店から帰るときは雨が上がっているようなイメージがわいてきました。
井山さんにお話すると、見た人が感じてくれた通りでいいのよ
と、朗らかにおっしゃいました。
朝の静かな光を感じる作品です。
田中智子さんの作品「花と銀ちゃん」
猫が大好きで、モッコウバラと一緒に描きました。と、話してくださった田中さん。
銀ちゃんの胸のところのクリームのような素敵な毛と、バックのモッコウバラの繊細な描写に目を奪われる作品です。
田中さんのもう一つの作品です
「ある教会」
初めてイタリアへ行ったとき、バスの車窓から見えた教会。
日本画家の田中智子さんは、
小さいころから絵を描くのが好きで、幼稚園の友達と集まっては絵を描いていたそうです。
高校時代は、陸上部で短距離の選手をしていたそうです。
今は、三木市美術協会展にむけて「パイナップルツリー」を制作中とのこと。
鑑賞していらっしゃるところを撮影させていただきました。
「いざ逢はむ」と、作家の近藤彩佳さん。
少し淡い、墨の柔らかさと、印の赤い色。
表具にすっと入った筋など、とても目を引く作品です。
「いざ逢はむ」という言葉に込められた思いをきかせていただきました。
普段から作家活動をできているのは
家族の協力があるからこそ。
特に夫の協力にいつも感謝している、
来世でも逢いたいという気持ちを書きました。
と、お話してくださいました。
今回出品してくださっている近藤さんの他の作品は全部で三作品あります。
タイプの違う作品で、見る人に楽しんでもらうという近藤さんの人柄がうかがえました。
「鴦」
「宋詩」
友草千草さんの2階に展示している作品「黄葉渓彩」です。
奥入瀬の風景だそうです。
これと同じ構図で150号の大作を描かれており、
今は三木市内の病院に飾られているそうです。
近くで見ると、岩絵の具がきらきらと光っています。
森の中に差し込む光と優しい川の流れが素敵です。
素敵な靴を履いていらっしゃったので
全身の写真を撮らしていただこうと思ったのに、カメラマンの腕が悪くてお顔が映っていませんでした(;'∀')
上月淑子さんの書「さつきまつ」の前で、作家ご本人と。(向かって右側の作品です)
上月さんは、7歳のころから書を学び、
大学生の時に「かな」に夢中になったそうです。
書道づけの4年間だった(*^-^*)と、話してくださった表情は楽しそうで、
なにか一つのことにだけに夢中になれる学生の頃と言うのは
過ぎてからあの時間の大切さとかありがたさに気付くものですね、と
お話を聞いていた私も深くうなずきました。
作品の「さつきまつ」は、伊勢物語の“花橘”に収録されている和歌ですが、
さつきとは五月のことですので、この展覧会の会期中に時期がぴったりと思って…と、
「さつきまつ」を選ばれた理由をお話しくださいました。
散らし書きで、行の空間を取って書いてある作品です。
墨のたっぷり感じられるところ、かすれた線、そしてかすれた線の中のところどころ強く濃い墨の色。
作品全体を俯瞰して見てみると見えてくる、
その濃い墨の存在感のリズムを感じ取って楽しんでいただけたらと、教えてくださいました。
今回の展覧会では、ほかにも素敵な「かな」の作品を2つ出品されていますので、是非ご来館くださいね。
書の作家、池田安澄さんの「恵」です。
いつも優しい笑顔と言葉で話しかけてくださる作家さんです(*´ω`*)
この書は約3年ほど前に書かれたそうです。
まるで絵画のような素敵な書。
「恵」の文字について聞いてみると・・・
池田さんのお母さまの名前の文字だそうです(*´ω`*)
そして、その「恵」という文字は作品の中の一番濃い墨の色で書かれています。
その上に細い線で、「心」という文字を書いています。
真っ白な紙のうえに薄い墨の線があり、その上にはもう一段階濃い灰色の線、そして「恵」の文字が書かれています。
墨の色のグラデーション、線の太さの変化など、近づいたり、離れたりしながらじっくりと観てください(*^-^*)
池田さんがお母さまを思いながら書かれた書は1階の展示室にあります。
ご来館おまちしております(*´ω`*)
昨日の来館者さまです(*´ω`*)
多くの方が来館されました(*´ω`*)
日本画と書の作品の展覧会です。明日も10時から開館しております。
ご来館おまちしております(*´ω`*)
書の作家 筒井忍さんの「龍」です。
右の作品が「龍」です。
金文【きんぶん】(古代中国の殷や周の時代に青銅器に刻まれていた文字)の書体で書かれた龍です。
文字!?と思う人もいるかもしれませんが、文字ですよ!(*´ω`*)
「こういう時期(コロナ禍)だから、心が元気になるような書を」
「元気が伝わるような書を」という思いで書かれたそうです。
踊っているような龍をイメージしながら書かれた書は左からの筆の線が躍動感に溢れています。
最後の右の部分は渇筆【かっぴつ】でかすれたように書き、龍の動きを表現されています。
エフエムみっきぃのパーソナリティーの方も来られていて、書の説明を丁寧にされていました。
とても明るくて、気さくな筒井さんとお話をしていると時間が経つのがあっという間でした(*´ω`*)
筒井さんの「龍」の書は1階の展示室にあります。
ご来館おまちしております(*´ω`*)
藤原常貴さんの書「跡」と「忘」です。
右の書は「跡」です。
釈文には・・・
あと・セキ・
熟語(足跡・墨跡・奇跡など)と書かれていました。
自分なりのどんなかたちの・・・
新しいかたちをつくれるか・・・・
という気持ちで書いたそうです。
「チャレンジの気持ちですよ」と明るく笑顔でおっしゃっていました。
ずっと自分のさらなる可能性に向かって挑戦される姿勢は素晴らしいなとお話を聞いていて感じました。
「忘」の書の拡大したものです。
きらきら書道で指導をされている藤原さんは墨もオリジナルです。
薄い灰色の紙に書かれた「忘」の文字。
にじみや筆の跡も見ていただきたいポイントのひとつです(*´ω`*)
今日は16時30分まで入館できます。
ご来館おまちしております。
今日は平日でしたが、多くの方にご来館いただきました(*´ω`*)
「いい作品がたくさんありますね」と言っておられました。
ひとつひとつの作品を丁寧に観てくださっていました。
「どの作品も素晴らしいですね」と笑顔で言ってくださいました(*´ω`*)
今日は13時過ぎからの来館者の方が特に多かったです!
ご来館ありがとうございます!!
明日も10時から開館しております(*´ω`*)
ゴールデンウィークも終わりました。
日曜日の来館者さまです(*´ω`*)
今年のゴールデンウィークは晴天にも恵まれ、多くの方に来館していただきました。
今回の展覧会は15日(日曜日)までです。
今日も10時から開館しております。
ご来館お待ちしております(*´ω`*)
昨日の午前中。
書の井関春龍さんがラジオ出演されました📻
エフエムみっきぃで今回の展覧会についてのお話をされました(*´ω`*)
最初は「緊張します」と言われていた井関さん。
終わった後も「緊張しました。呼吸の仕方が分からない~~」と言われていましたが、約10分間の出演中、
とても堂々とお話されていました(*´ω`*)
ラジオの会話のなかで・・・
「一瞬で書いてしまうように思われる書ですが、私の書は6歳からずっと積み重ねてきたものです。」という言葉・・・
とても素敵で
とてもカッコいいな!!!と思いながら聴いていました。
今回の展覧会の作品には作家の方それぞれの想いが詰まっています。
15日(日曜日)までですので、是非ご来館ください(*^-^*)
明日は月曜日で休館日です。
10日(火曜日)10時から開館しております(*´ω`*)
書の荻野誠二さんの作品「藤の花」です(*´ω`*)
*「書の部分です」光が映り込んでいます。
今年のゴールデンウィークのニュースを見ていると、各地で美しく咲く藤の花の映像が多く見られます。
梅から桜、そして今はツツジや藤の花が満開ですね。
3年ほど前の作品だそうです。
正岡子規の和歌、題は「藤」です。
釈文には
瓶にさす藤の花房一ふさは
かさねし書の上にたれけり 子規
と、書かれています。
「散らし書き」という書き方で、荻野さんは「与えられた空間に自由に書きました」と教えてくださいました。
とても優しい笑顔で、色々と丁寧にお話をしてくださいました(*´ω`*)
作品には藤の花も描かれています。
堀光美術館の藤の花も見ごろです!!(*´ω`*)
1階の展示室に展示しています。
今日も16時30分まで入館できます。
ご来館お待ちしております!
日本画の湯通堂 早代子さんの作品「母となる」です。
2,3年前に描かれた作品です。
湯通堂さんが初めて娘さんを出産された時のことを思い出して描かれたそうです(*´ω`*)
岩絵の具には番号があって10号から13号の細かい岩絵の具を多く使用して描かれています。
仕上げには白緑(びゃくろく)*鉱物の孔雀石から作られる淡い緑色の岩絵の具の色。
を使われたそうです。
とても優しい、美しい色、そして絵の母の表情もじっくりと観ていただきたいと思います(*´ω`*)
この「母となる」の作品は昨年のオリンピックの期間中は東京のホテルで、来館される方のための『おもてなし』のひとつとして
展示されていたそうです!(*´ω`*)
美術協会展の展示後は、また東京へ行き、西山美術館で展示されるそうです。
今は堀光美術館で15日まで展示しています(*´ω`*)
ご来館おまちしております!
本日午前中は
左から、書の森川桂石先生と公森惺堂先生
日本画の井山悠美先生
豪華メンバーでしたよ!!
午後から
書の宮田雲鶴先生がお当番でした
美術協会写真部の粂田さんが来館されて
2階の作品を案内されているところを撮影させていただきました。
明日、5月8日(日曜)は午前中は公森惺堂先生、午後からは宮田雲鶴先生がお当番です。
日本画の作家、友草千草さんと
出品作品のひとつ「雨上がりの桜並木」です。
三田市にあった桜並木の景色だそうです。
友草さんにお話を聞いていると…
日本画の元山恵仙さんが来館されました。
元山さんの作品のひとつは、左後ろに見えます「早春」です。
お二人は もともとお友達同士で、
元山さんの先生の絵に一目ぼれしたことがきっかけで、友草さんも日本画を始めたそうです。
元山さんと先生の出会いはバスの中だそうです。
苦楽を知り合うおふたりのお互いを思いやる気持ちと
作品を作り続けるパワーと愛に、感動しました。
優しい中にも迫力があり、絵の中に吸い込まれるような世界観の
友草さんと元山さんの作品を是非、ご覧ください。
今日はエフエムみっきぃに三木市美術協会、日本画の作家の井関春龍さんが出演されます。
いつもと違う時間帯ですが、聴いていただけたらと思います(*´ω`*)
本日10時45分頃からの放送です。
1階の展示会場の様子です(*´ω`*)
堀光美術館は10時から開館しております。
ご来館おまちしております(*´ω`*)
今日は祝日ということもあり、たくさんの来館者さまにおこしいただきました。
市長と教育長も来られました♬
仲田市長は作品の感想を、一緒に来られた職員さんと話しながら、ゆっくりご覧になっていました。
金井館長から説明を聞く、大北教育長。
熱心に鑑賞していらっしゃいました。
書の作家、市田山 知さんです(*´ω`*)
池田安澄さんの「恵」の書の前で・・・(*^-^*)
市田山さんとお話させていただくなかで、何度も「書くのが楽しい」という言葉が出てきました。
その表情は穏やかで、笑顔で、本当に心から楽しんで書に向き合っていらっしゃりるのが伝わってきました(*´ω`*)
「月のうさぎ」です。 *スポットの光が映り込んでいます
月の夜にうさぎが出てきて、跳びかっている様子でうさぎの古代文字からイメージしているそうです🐰
市田山さんは、「作品のバックでも何かを表現していきたい!」と考え、紙に手でしわをつけたり、
青墨の薄墨をエアブラシに入れて使った表現もされています。
作品をよく見るとしわが素敵な効果を出しています(*´ω`*)
様々な表現を加えることで、奥行きがある作品になります。
「素地に時間をかけて書きます」とおっしゃっていました。
市田山知さんの作品は2階にあります。
本日の来館は16時30分までです。
ご来館おまちしております(*´ω`*)
展覧会が始まって3日目です。
今日も10時から開館しております(*´ω`*)
3日に来館された方です。
平成27年の堀光美術館で行われた「アート&ミュージック」で来ていただいた方です。
マンドリン奏者の方です(*´ω`*)
井関春龍さんの「エイブラハム・リンカーンのことば」の作品の説明を聞かれる様子です。
駐車場も無料!入館料も無料!です。
ご来館おまちしております(*´ω`*)
井関春龍さんの作品
魂~八木のしだれ梅2023~です。
1階の会場、入ってすぐのところに展示しています。
しだれ梅のピンク色が美しく、思わず足を止めて見入ってしまう作品です。
このしだれ梅は淡路島のしだれ梅で、梅が見事に咲く3月の時期は一般公開されているそうです。
井関さんのご両親がこの梅が好きで、ご家族でよく見に行かれていたそうですが、この数年はコロナ禍で、なかなか遠出しにくくなり見に行くことが出来なくなっていました。
今年は久しぶりに梅を見に行くことが出来たそうです(*´ω`*)
今年の八木のしだれ梅です。美しいですね。
井関さんから写真をお借りしました(*´ω`*)
昔、ご家族で見に行かれた時を思い出しながら描かれた作品です。
しだれ梅は今年も美しい、そして見事な花を咲かせてくれました(*´ω`*)
作品には英語の文章も書かれていますが、横に釈文があり、
「私の歩みは遅いが 歩んだ道を引き返すことはない」と書いています。
素敵な作品です(*´ω`*)
明日は10時から開館しております。
ご来館お待ちしております(*´ω`*)
ゴールデンウィークも後半ですね。
素敵な作品に囲まれて、心を癒しに美術館はどうですか?(*´ω`*)
3月に展覧会をされた「きらきら書道」の藤原琉輝さんが来館されました。
公森惺堂さんの「花」の作品の前で写真を撮らせていただきました。
「凄いな」という言葉を何度もおっしゃっていました。
今回は三木市美術協会の日本画と書の作家さんの作品を展示しています。
ご来館おまちしております(*´ω`*)
初日は美術協会の方も多く来館されました。
三木市美術協会会長の藤原義明さんが来館されました。
搬入の時も来てくださっていました(*^-^*)
藤原さんは陶芸の作家さんです。
美術館職員にも気さくに声を掛けてくださり、いろいろと教えてくださいます(*´ω`*)
洋画の作家、魚住昌弘さんが来館されました。
どの展覧会も毎回来て下さる作家さんです。
池田安澄さんの「恵」の作品を時間をかけて観ていました(*´ω`*)
今日も素晴らしいお天気ですね!!
16時30分まで入館できます。
ご来館おまちしております(*´ω`*)
書の作家の山谷翠泉さんです(*´ω`*)
仏語の作品1点と中国の漢詩2点を展示しています。
「華意竹情」の作品です。
中国の漢詩からの作品です。
朱文(しゅぶん)と白文(はくぶん)の印、拓(たく)、などひとつひとつをじっくりと観てください(*^-^*)
朱色と黒の印泥(いんでい)の色も美しいです。
紙もよく見ると模様が入っており、山谷さんに聞くと「紙を選ぶのも大変なんです」とのこと。
包装紙などを使用することもあるそうです。
石を印刀で彫っていく作品なのですが、とても細かいところまで丁寧に彫られています。
山谷翠泉さんの作品は2階に展示しています。
明日も10時から開館しております。
ご来館おまちしております(*^-^*)
初日、一番の来館者さまです。
日本画の作家、友草千草さんのご家族の方が来館されました。
写真撮影大丈夫ですよ!!(*^^)v
ご家族でもどんどん撮って、紹介してくださいね(*^-^*)
友草さんのひ孫さんと、娘さんに囲まれて嬉しそうな井関春龍さんです(*´ω`*)
子どもの笑顔って、本当に素晴らしいしパワーをもらいますね。
美術館の中の誰もが笑顔になった時間でした。
今日は16時30分まで入館できます。
ご来館おまちしております(*´ω`*)
とてもいいお天気の朝を迎えました(*´ω`*)
雲ひとつない青空です。
外の桜の葉の緑もとても美しいです。
午前中は書の作家の山谷翠泉さんと井関春龍さんが在館されています。
10時から開館しております。
ご来館おまちしております(*´ω`*)
今日は月曜日。
堀光美術館は休館日です。
昨日、作品展示が終わった後、照明の調整をしました。
来館者さまをお迎えする準備はバッチリです!!
明日3日(火曜日)が初日です(*´ω`*)
ご来館お待ちしております!!
今日はお昼から、三木市美術協会
日本画・書部会展の作品の搬入でした。
13時に集合して、展示に関する確認をします。
展示する場所の近くに作品を置いていきます。
作品、キャプションの確認。
手分けしながらの準備です。
コロナで2年間開催が出来なかった展覧会です。
今年はいよいよあさって3日(火曜日)から始まります!!
10時から開館しております。
どのような展示になったかは・・・
会場にてお確かめください(*^^)v
素敵な日本画と書の作品がお待ちしています(*´ω`*)