8月24日まで展示しています
堀光美術館の階段下のコーナーに展示しております
おしゃれな展示です✨
山本テオさんという作家さんの作品です
1988年からニューヨーク市、マンハッタン在住の詩人、ビジュアル・アーティスト。
大阪府生まれ。
思春期から詩を書きはじめ、渡米後は日本語の詩を国内の同人誌などで発表してきた。
日本におけるモダニズム詩・視覚詩の立役者である藤富保男に師事。
これまでに、詩集『走る神』、『青鬼草』、『尻尾笑傳』や、詩と絵を合わせて日英バイリンガルで書かれた『普通の明日』、『マンハッタンコード』を出版している。
ビジュアル・アーティストとしては“CODE〜絵のような詩のような絵” というシリーズを中心に、 <詩を書くように絵を描く> というテーマに焦点を置いている。
ドローイングや視覚詩の作品は、ニューヨーク、パリ、東京、大阪などで個展を開き、アメリカ、イタリア、スペイン、フランス、モナコなどのグループ展に参加してきた。
ときに音楽家などと一緒に、詩の朗読パフォーマンスも行う。
2026.06.10