丹波布作家のイラズムス千尋さんをお迎えして、丹波布を使用したワークショップを開催します。丹波布の魅力にぜひ触れてみてください♪
★丹波布 … 丹波佐治地方で江戸時代から明治にかけて織られていた縞柄の本綿布。植物染料を用いて染め上げられた布は、素朴で温かみが感じられます。
丹波布ワークショップ ポスター [その他のファイル/814KB]
令和7年12月20日(土曜日)
中央図書館 視聴覚室
丹波布作家 イラズムス千尋さん
兵庫県生まれ。岡山在住時にウールの糸紡ぎと染織に出会い、布作りの楽しさに目覚める。丹波市に移住後丹波布の存在を知り、かねてから興味のあった木綿をやってみたいと、丹波布伝承館にて学ぶ。丹波布伝承館講師を務めた後、自宅工房にて手で紡ぎ、草木で染めて織り上げる布にこだわり、日々制作に励む。イヌ1匹と家族4人と共に丹波市春日町に在住する。
(サポート:関西国際大学経営学部サービスラーニング受講生)
※しおりやキーホルダーなどを作る申込不要の無料体験メニューもあり
各回10名(先着順)
関西国際大学 社会連携課
電話:0794-84-3505 (月曜日~金曜日午前9時30分~午後5時)
中央図書館