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三木城鷹尾山城跡(国指定史跡)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2021年5月26日更新
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三木城鷹尾山城跡(みきじょうたかおやまじょうあと)

所在地

 三木市福井

アクセス

 神戸電鉄粟生線恵比須駅下車徒歩20分、三木上の丸駅下車徒歩約15分

 三木市役所・三木市文化会館の駐車場あり

整備状況

 史跡説明板、遺構解説板

概要

 二の丸の南東の丘陵上に位置する。雲龍寺背後の東西に細長い尾根上に築かれていたが、現在は市役所、文化会館、体育館等が建ち、西端の主郭の土塁や堀等が残っている。

 三木合戦の際、三木城主別所長治の弟・友之が、この城を守備していた。

 しかし、天正8年(1580)1月11日、羽柴秀吉方の攻撃によって落城した。落城後は、秀吉がこの城に入り、三木城に対し、降伏勧告を行った。

 

鷹尾山城 測量図

 三木城鷹尾山城 測量図

 

鷹尾山城

 主郭 

ウォーキングマップ

 三木城を極めるコース [PDFファイル/2.07MB]

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