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朝日ヶ丘土塁(国指定史跡)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2022年3月12日更新
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朝日ヶ丘土塁(あさひがおかどるい)

所在地

 三木市別所町高木三木山国有林

アクセス

 神姫バス 30・31系統【三木鉄道代替バス】 高木西バス停・東這田東バス停下車徒歩約25分(這田村法界寺山ノ上付城跡経由)
 時刻表 [PDFファイル/297KB]

 法界寺入口北東側に法界寺参詣者用の駐車場あり

整備状況 

 史跡案内板、遺構解説板

概要

 総延長約300メートル 基底部幅1・8~5メートル 高さ0・2~1・1メートル

 法界寺山ノ上付城と高木大塚城の間を結ぶ土塁であり、法界寺山ノ上付城と朝日ヶ丘団地の間のホースランドパーク内に良好に残っている。土塁線は6本に分かれ馬道西側は2重、東側は4重になっている。

 平成9年度に三木市教育委員会が発掘調査を実施したところ、土塁は単純に土を積み上げて整形されていたことが判明した。

 

這田 測量図

 這田村法界寺山ノ上付城跡・朝日ヶ丘土塁 測量図

 

朝日ヶ丘土塁 現況

 朝日ヶ丘土塁 現況

 

朝日ヶ丘土塁

 南側土塁 土層断面(南東から)

ウォーキングマップ 

這田村法界寺山ノ上付城跡コース [PDFファイル/1.93MB]

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