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高木大塚城跡(国指定史跡)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2023年4月14日更新
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高木大塚城跡(たかぎおおつかじょうあと)

所在地

 三木市別所町高木三木山国有林

アクセス

 神姫バス 76・77系統【三木別所観光ルート】(土・日曜日) 朝日ヶ南団地前バス停下車すぐ 
 76・77系統時刻表 [PDFファイル/417KB]

 神姫バス 63系統【朝日ヶ丘ルート】 朝日ヶ丘バス停下車徒歩3分
 63系統時刻表 [PDFファイル/433KB]

整備状況

 史跡説明板

概要

 朝日ヶ丘団地隅の一角のホースランドパーク敷地端に位置する。天正7年(1579)4月に織田信忠の軍勢が築いた6箇所の付城の1つと考えられる。城主は不明である。平成14年度に三木市教育委員会が発掘調査を実施した。

 高木古墳群の中で最も大きな古墳(高木1号墳)を城の中央に櫓台として利用し、その周囲を十字状に土塁をめぐらしているのが特徴である。

 城内からは石臼片や瀬戸美濃焼の天目茶碗などが出土した。

 

高木大塚城跡 案内図

 高木大塚城跡 測量図

 

北東辺土塁

 北東辺土塁(北から)

ウォーキングマップ

ホースランドパーク周辺付城跡コース [PDFファイル/2.02MB]

這田村法界寺山ノ上付城跡コース [PDFファイル/1.93MB]

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