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明石道峯構付城跡(国指定史跡)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年8月20日更新
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明石道峯構付城跡(あかしみちみねがまえつけじろあと)

 明石道が直下を通過する尾根の先端に位置する。『播州三木城地図』に描かれている。天正7年(1579)4月に信忠の軍勢が築いた6箇所の付城の1つであると考えられる。城主は不明である。平成11・12年度に三木市教育委員会が発掘調査を実施した。

 現在、歴史の森公園として整備されている。

 主郭(A)・西郭(B)・東郭(C)で構成されている。主郭は土塁が全周し、東と東南の2辺には堀がめぐっている。虎口は東西にあり、西側虎口の南脇に5メートル×5メートルの櫓台が設けられている。西郭は規模も小さいことから、主郭に付属する虎口を意識した空間と考えられる。東郭は元の地形に沿った形状と思われ、周囲に土塁をめぐらせ、南西・南東に虎口が設けられている。東側土塁は外側に堀を設けて尾根続きに対処している。

 主郭とそれに付属する虎口空間の西郭で構成される本郭部、東郭を駐屯部とする二重構造の付城と評価できる。

 

明石道峯構付城跡 測量図

 明石道峯構付城跡 測量図

 

明石道峯構付城跡

 主郭(北東から)