JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
棟札によると、天文15年(1546)建立。南都東大寺の大工が建てたもので、木鼻(きばな)などの細部に室町時代末期の地方的特色がよく表れている。屋根の竪板葺や欄間と蟇股(かえるまた)が絵画になっているのが特徴である。
現在は、建物の劣化を防ぐため覆屋によって保護されている。
このページを見ている人はこんなページも見ています