JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
応永18年(1411)建立。建立の時期は、現存する建築物の中では市内で最も古い。細部の手法に様々な工夫が見られ、特に縁束を支える腰組は、特筆すべきものがある。小規模であるが、手法優秀であることから、昭和42年、国の重要文化財に指定された。
昭和10年に現在の場所に移築された。現在は、建物の劣化を防ぐため覆屋によって保護されている。
このページを見ている人はこんなページも見ています