指定区分 | 国指定重要文化財 |
種 別 | 建造物 |
指定年月日 | 昭和42年6月15日 |
年 代 | 室町時代(応永18年) |
所有者 | 歓喜院 |
所在地 | 吉川町毘沙門547 |
概 要 | |
応永18年(1411)建立。建立の時期は、現存する建築物の中では市内で最も古い。細部の手法に様々な工夫が見られ、特に縁束を支える腰組は、特筆すべきものがある。小規模であるが、手法優秀であることから、昭和42年、国の重要文化財に指定された。 昭和10年に現在の場所に移築された。現在は、建物の劣化を防ぐため覆屋によって保護されている。
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