【市長メッセージ】緊急事態宣言の解除に伴う市長メッセージ（2月27日）

印刷文字を大きくして印刷更新日：2021年2月27日更新
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緊急事態宣言の解除に伴う市長メッセージ

三木市新型コロナウイルス対策本部長
三木市長仲田一彦

　市民の皆さまには、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために多大なるご協力をいただき、心から感謝を申し上げます。

　政府は、2月26日に開催された対策本部会議において、兵庫県を含む6つの府県に対して、約1か月半続いた2度目の緊急事態宣言を今月末で解除することを決定しました。

　緊急事態宣言の解除により、外出自粛や施設の使用制限などは段階的に緩和されることとなりますが、今後はワクチン接種体制の構築に向け、今まで以上に医療現場にかかる負担の軽減が求められてまいります。

　新型コロナウイルスの感染を抑える切り札としてワクチンへの期待は非常に大きなものがあります。ワクチン接種には、三木市医師会をはじめ関係機関の皆さまにも全面的にご協力いただいており、ここに深く感謝を申し上げます。

　三木市では、2月15日にワクチン接種対策室を設置しました。これからも関係機関としっかりと連携をはかりながら、市民の皆さまが安心して円滑に接種できるよう、全力で取り組んでまいります。

市民の皆さまにおかれましては、宣言解除後にあっても、引き続き万全の感染防止対策を継続いただき、感染の再拡大防止と、滞りのないワクチン接種体制の構築に向け、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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